沢田さんが、自身の夢実現のために建てたマンション
それが沢田マンションである。
個人の手によって建てた建物なので、中も外も非常にユニークな建物である。
「人間の力を試したい」という意志のもと、建築経験のない夫婦が独学&自力で建てた沢田マンションを見学させてもらった。建築法を無視し、設計図もなく拡張していったというアナーキー建築。建物の至る所に花が咲き、屋上の池では鯉が泳ぎ、階段を登ると豚に出くわすなど、白昼夢のような場所だった。 pic.twitter.com/VfWJv2GabN
— 阿部 光平 (@Fu_HEY) January 28, 2020
沢田マンションでは、愛知トリエンナーレならぬ、沢田トロリンナーレなど、定期的にアートイベントなども行われている。
沢田マンションの場所と行き方
JR高知駅から1駅『薊野(あぞうの)駅』から徒歩20分(約1.7キロ)
ふつうに電車で行ける距離で、思ってたよりアクセスは悪くない
住所: 高知県高知市薊野北町一丁目10番3号
部屋の様子
調べてみると沢田マンション、なんと普通に入居募集しており、本家サイト(https://sawadamansion.net/)から画像を何枚か引用させていただきました。部屋の中はこんな風になっているそうです。
繰り返し着工されているが、なんだかんだ築30~40年ほど経っている部屋が普通に綺麗である。趣があって良い。
家賃は30000円~50000円くらいの間そうです。
空きの部屋が何個かあり、レンタルスペースもあるみたいなので、気になる人はまずレンタルしてみてはいかがでしょうか。
どうやら宿泊もできるようで、実際に泊まった人もいるようです。
実際に6年間住んだ人の記事を見つけたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
土佐の九龍城!沢田マンションのモーレツすぎる6年の暮らし https://t.co/TMi1e77Q7s
— ぼくログ (@bokuslog) January 29, 2020
みんなワイワイ仲良さそうで楽しそうな場所そうですね!
まとめ
とてもユニークなマンション、沢田マンション
そのユニークさから、現代のアートと呼んでも良いのではないでしょうか。
是非これからも維持していって欲しいものです。
維持するには居住者が必要だと思います。
気になる人は是非!住んでみてはいかがでしょうか。
自分も今度イベントがあれば遊びに行ってこようかと思います。