こんにちは!
自分や人のオススメをログする僕のブログ、『僕ログ』へようこそ
今日は、純広島出身の人がオススメしてくれた宮島グルメをご紹介していきたいと思います!
【この記事を読む対象の人】
- 宮島のランチに困っている人
- あなご飯を食べたいけど、「お店どこが良い?」と悩んでる人
- 牡蠣を食べたいけど、「お店どこが良い?」と悩んでる人
私も実際に訪れ、お店で食べてきて、感動の味の連続だったので、是非とも皆さんにも行ってもらいたいと思い、記録に残してます。
お店選びに困ったら、どちらかに行けば間違いないです。
それでは早速お店を紹介していきましょう!
宮島のグルメのオススメ店『あなごめしうえの』
宮島フェリー乗り場手前にある『あなごめしうえの』
創業明治34年から続く、あなご飯発祥の老舗です。
お店の場所はこちら!
住所:〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1丁目5−11
営業時間:10:00~19:00 年中無休
電話番号:0829-56-0006 ※ 予約不可
※ お弁当の販売: 9:00~19:00(水曜日18:00) お弁当は予約可能
※ クレジットカード不可
気になる『あなご飯』はこちらです!
サイズは小・上・特上とあります。あなごの質はすべて同じで、ご飯とあなごの量だけが異なります。
女性の方はあなご飯の「小」でも満足できるかと思います。
もうここの『あなご飯』本当に、本当に美味しくて!!
『こんなに美味しいあなごを人生で初めて食べた!!!』って言っても過言じゃないくらいです。
食堂のお姉さんから『当店自慢の山椒をかけて食べてくださいね!』って言われてかけた山椒も、もう本当に美味しくて!!!
隣に座ってた人もずっと『美味しい美味しい』って。
ただ、本当に美味しいので、並ぶときは結構並びます。
お昼ご飯時に行くと1時間は並ぶでしょう。
私は厳島神社観光の後、17時くらいに行ったので比較的空いてました。なので帰りの少し早めの夜ご飯にが狙い目かもしれません。
『食べたいけど時間が無いのよ!』って人には、お弁当を事前に予約しておくのが良いかと思います!
この『あなご飯』、元々駅弁から始まったと言われています。
なので本当の始まりを感じながら食べる『あなご飯』弁当もまた乙かと思います。
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宮島のランチのオススメ店『焼がきのはやし』
こちらは宮島の中、厳島神社の行く途中にある『焼がきのはやし』
1948年創業で、日本初の焼き牡蠣発祥のお店と言われています!
お店の場所はこちら!
住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町505−1
営業時間:10:30~17:00 水曜定休 ※ お盆は営業時間が少し伸びる
電話番号:0829-44-0335 ※ 10:30~11:00のみ予約可
※ クレジットカード不可, PayPay使用可
お店の前に行くと、牡蠣焼き職人さんたちがお店の入口でひたすら牡蠣を焼いてくれています!
ここの焼き牡蠣、焼き加減がそれはもう絶妙でとにかく美味しい!!!
この焼きたての焼き牡蠣にレモンをかけて一思いに…!!たまらん…
たまに1つの貝の中に2つ牡蠣がいる、ラッキー牡蠣があります!
私は日頃の行いが良いので、運よく牡蠣兄弟を手に入れることができました。
ここで頼んだほうが良いオススメメニューは『生牡蠣』、『牡蠣フライ』、『オイル牡蠣』ですかね!
(すみません。全部私が頼んだメニューです笑)
特に生牡蠣はインスタ映え最高にするので、女子には必須メニューになるかと思います!是非ご注文あれ!!
私はやしオリジナルの日本酒と一緒にいただきました!
焼き牡蠣によく合って美味しかったです!!あの食べていた時間、とても幸せでした…
思い出しただけでよだれが出てきます。
あー、ここもとても美味しかったなー…。
美味しすぎるのでついつい注文しすぎてしまいました笑
ここも美味しいだけあって人気店となりますので、お昼時だと1時間程度ならぶかと思います。
また、お土産用に牡蠣のオイル漬け缶詰が売っており、日持ちも良いので是非!大切な方へのお土産に1ついかがでしょうか?
私もお土産に何個か買っていったので、今度日本酒としっぽり飲んでみようと思います。そのときにまたレビューを更新します!
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まとめ
宮島に行ってランチに迷ったら…
あなご飯は『あなごめしうえの』
牡蠣は『焼がきのはやし』
この2つのお店で間違いなし!!!
ふらりと楽しむ一人旅の人から、一緒に行くお連れ様まで、全員が満足、笑顔になれるかと思います!
また宮島に行く機会があったら、自分がこのブログ見直して、同じ店に再度行くでしょう!
皆さんの充実した良き宮島旅行のランチに
『あなごめしうえの』、『焼がきのはやし』
へ行ってみてください!!