2020年4月18日に放送されるテレビ番組「マツコ会議」で2018年に日本一のレースクイーンに輝いた林紗久羅(はやし さくら)さんが出演します。
そんな日本一の林紗久羅がいったいどのくらい稼いでいるのか、また一般的にレースクイーンはいくら稼げるのか気になったので調べてみました。
林紗久羅の年収はいくら?
番組中で自身の月収を「月収は40~50万」と語る林紗久羅さん。
単純に12ヵ月分を掛けると「年収は480万~600万」になりますね!
一般的なサラリーマンの平均年収が440万くらいと言われている世の中からしたら、平均以上にもらっているみたいですね。
ただ、レースクイーンのギャラは日給制で1万~7万くらいだとか?
レースクイーンが出場するようなレース開催は、年10回くらい(だいたい土日とレースが開催されるため20日程度)しかないので、
それを加味すると毎月40万ペースを安定して稼げていないかもしれませんね。
そういう意味で年収は先ほどの12ヵ月掛けしたものよりももう少し少ないかもしれません。
ただ、林紗久羅さん自身で写真集出されていたり、雑誌撮影のお仕事も多く持っているので、その収入に左右されるのではないかと思います。
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レースクイーンの平均収入はどのくらい?
レースクイーンが収入を得る方法として、
- 自動車やバイクなどのモータースポーツのチームと契約を結ぶ
- 撮影会に参加
主にこの2つがレースクイーンの収入源となっていることが多いみたいです。
先ほど述べた通り、レースクイーンの1回の報酬は日給で1~7万円、レースは年20日程度の開催となるので、
レースクイーンだけでは年収が100万円いくかいかないくらいとなります。
よって、レースクイーンとしての副収入にあたる撮影会や林紗久羅さんみたいに写真集の発売などがレースクイーンの収入に影響を大きく与えるみたいです。
また、同じチームやレースに所属することは、長くても3年くらいと言われています。
活躍できる年齢も限られている(20代くらいまで)ので、とても過酷な仕事であるのではないかと思います。
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まとめ
林紗久羅さんの年収はおおよそ400万円前後では無いでしょうか?
レースクイーン純粋では100万円を越える収入を得ることは難しく、副収入の大きさによって収入が左右されます。
レースクイーンはとても華やかで輝かしい仕事ですが、暮らしていくとなるととても大変な仕事でした。