日本人で初となるBeat Boxing Flute奏法を習得しているボイパフルート奏者であるERiSAさん。
エリサさん、フルート奏者として20年以上の経験を持つベテラン奏者です。
そんなエリサさんのプロフィールや経歴がいったいどんな風であるのか、
また、どのように吹くとボイパをしながらフルートが吹けるのか気になりますよね!
ボイパフルートの吹き方、奏法はどんな風にしているのか気になったのでまとめてみました!
エリサ(フルート)のwiki経歴プロフィール
名前 : ERiSA(エリサ)
本名 : 小川恵理紗(おがわ えりさ)
生年月日: 1989年3月21日(現在 31歳)
出身地 : 神奈川県横浜市
– 経歴 –
3歳からピアノ、10歳からフルート、19歳からサックスを始める
高校留学中にフルーティストとして、カナダで開催されたWe
st Coast Jazz festival、国際Jazz Festivalにて金賞受賞 米国カンザス州の総合大学、バークリー音楽大学にてジャズ・作曲を学び、NYで1年半活動
2015年9月横浜にて“第三回ちぐさ賞 ベストパフォーマンス賞”を獲得
日本人初となるフルートを吹きながら同時にボイスパーカッションを行なう”Beat Boxing Flute”を駆使し、常に観客を魅了し続けている
2019年11月Apollo Amateurnight Japan finalist選出
日本人初で唯一のBeat Boxing Flute(ボイパフルート)
奏者としてテレビや数々のメディアで特集され注目を浴びている。
講師も行っているようで、エリサさんからレッスンを受けることもできるみたいです!
そんなエリサさん、CDも出しています!
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ボイパフルートの吹き方や奏法が気になる!
実際にエリサさんがボイパフルートを吹いている動画はこちらです!
す、すごい!!
フルート吹きながら普通にボイパしているよ!!!
そもそも、フルートを吹きながらボイパをやろうなんて誰が最初に思いついたのでしょうか笑
このボイパフルート、どのように吹いているのかというと…
どうやらフルートに息を吹き付けてフルートの音色を出し、吸う息でボイパの音を出して…
をひたすら繰り返しているみたいです。
この繰り返しを交互に素早く行うことで、まるでボイスパーカッションをしながらフルートが吹けるようになります。
すごすぎる…。
「我こそは!」という人は負けじとトライしてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
日本人初となるボイスパーカッションフルートを吹くエリサさん。
そんなエリサさんは、国際ジャズフェスティバルでも金賞を受賞したり、フルート奏者として20年以上の経歴のあるベテラン奏者でした。
そんなボイパフルートの吹き方・演奏方法は、フルートに息を吹き付けてフルートの音色を出して、吸う息でボイパの音を出して演奏しているようです。
ボイパしながらフルートを吹くなんて斬新ですよね笑
これからもパフォーマーとしても様々なところで活躍されるかと思います。
そんなエリサさんの今後の活躍が楽しみですね!
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