2020年3月7日に放送されるテレビ番組「新美の巨人たち」で取り上げられた折り紙の伝道師こと吉澤章さん。
まるで折り紙とは思えない生きた作品を数多く残し、折り紙の折り方をまとめた本も数多く執筆されていた人でした。
番組で取り上げられている、23年間かけて作られた傑作「蝉」は、実際にどこで見られるのだろうか?
と気になり、展示場所を調べてみました。また、その内容をまとめてみました。
吉澤章の作品展示が見れる場所は?
結論から言うと、常設的に展示されている場所らしきものを見つけたのですが、情報が古く、現在も展示されているか正確には分かりませんでした。
ちなみに展示されていると思われる場所です。
おそらくここであっていると思います。
吉澤章 折り紙ギャラリー
住所 :〒203-0014東京都東久留米市東本町14-25 カムレイド 202号室
電話番号 :042-420-4843
休館日 :水曜、木曜、第3日曜日
開館時間 :10:30~16:00
入館料 :大人200円, 小中高生100円
公式のHPがありましたが、2021年6月現在、そのHPは閉鎖されたようです。
常設展が無ければ特別展は無いのかなーと思い、特別展の開催を調べて見ました。
しかし、2020年3月現在、どこかの美術館で特別展が開かれるという情報はありませんでした。
一番最近の展示で、静岡の「佐野美術館」で2019年4月〜6月の約2ヶ月間の期間限定で行われていました。
そのときは、吉澤章さんの折り紙作品が600点近くが展示されていたそうです。
去年にそのような規模の展示会が開かれているので、今年もどこかしらで展示会が開かれてもおかしくないかと思います!
今年も吉澤章さんの展示会がどこかで開かれることを期待しましょう!
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まとめ
折り紙の伝道師こと吉澤章さんの作品が展示されている場所は、東京の東久留米市にあるようです!
特別展示に関して、去年に静岡で開かれていたことから、今年もどこかで特別展が開かれるかもしれません。
気付いたときに展示があるか確認してみましょう!
また何か更新があれば追記します。