加藤シゲアキは小説をいつから何がきっかけで書き始めて小説家デビューした?


出典:Twitter

2020年下半期、第164回直木賞の候補作品として、NEWS加藤シゲアキさんの小説本『オルタネート』の名が挙がりました。

 

実は加藤シゲアキさん、NEWSでの活動をしながら約1年間に1作品は小説を書き続けているんです!

ジャニーズでの活動で忙しいにも関わらず、すごいですよね!

 

そんな加藤シゲアキさんですが、いったいいつ頃から小説を書いていたのでしょうか?

 

また、そのきっかけは何だったのでしょうか?

 

小説家デビューしたことも併せてまとめてみました!

加藤シゲアキが小説を書き始めたのはいつから?きっかけは何?

加藤シゲアキさんが小説を書き始めたのは、ちょうどNEWSとしてデビューしたばかりの高校生の頃でした。

 

加藤シゲアキさん、小説を書かれるくらいだから国語が得意なのかと思ったら、実は国語は苦手だったそうです。

しかし、高校三年生のときに受けた「国語表現」の授業がきっかけで自分に文才があることに気づかれたそうです。

 

高校の卒業文集では題材が自由であったため、その文集内に加藤シゲアキさんの人生で初めての作品にあたる物語「妄想ライン」を書かれたそうです。

 

この物語は、後の2015年に出版された短編集「傘を持たない蟻たちは」の内の『にべもなく、よるにべもなく』のモチーフとして使われています。

 

加藤シゲアキさん、高校生のときには既に小説家としての芽生えがあったんですね!

そうすると小説を書き出してから15年以上も経つベテランさんだったんですね。

 

果たして小説家デビューしたのはいつになるのでしょうか?そのきっかけは何か紹介していきたいと思います。

 

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小説家デビューしたのはいつ?きっかけは?

『25歳までには小説を書いてみたい』とずっと胸に思い続けていた加藤シゲアキさん。

NEWSメンバーの中で「自分には何があるのか」ということをいつも悩まれており、ものを書く仕事の時は褒められることが多かったので、グループへの貢献の為にも『いつか小説を書いてみたい』という気持ちは常に持たれていたそうです。

 

最初は、ジャニーズ事務所の携帯サイト「Johnny’s Web」で連載を書かれていたそうですが、この連載に対してファンから反響があり、

 

2011年2月、当時22歳だった加藤シゲアキさんに事務所の人から『(小説を)書いてみれば?』と言われたことがきっかけで小説を書くことになりました。

 

書くと決まってからの行動は早く、小説の構想を1週間で練り、約1か月半で小説を書き上げたそうです。

 

そこで生まれたのが加藤シゲアキさんのデビュー小説『ピンクとグレー』です。

 

 

ということで、加藤シゲアキさんの小説家デビューは2012年1月28日で、角川書店から出版されました。

 

ジャニーズの活動をしてて忙しいのにも関わらず、その後も継続して約1年に1回ペースで小説を書き続けています。

 

そして2020年下半期、第164回直木賞の候補作品として加藤シゲアキさんの作品『オルタネート』がノミネートされました。

 

継続は力なり。とても努力家なんですね!

 

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まとめ

加藤シゲアキさんが小説を書き始めたのは高校生の頃からで、きっかけは高校三年生の時に受けた国語の授業『国語表現』でした。

 

その後、事務所の人から「小説を書いてみれば?」という出来事をきっかけに2012年に『ピンクとグレー』で小説家デビューを果たしました。

 

その後も継続して約1年に1回ペースで小説を書き続け、現在では8作品以上も出版されています。

 

加藤シゲアキさん、これからも是非!小説家として活動し続けて欲しいですね!

 

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