チャップリンの相続人の日本人『高野虎市』って誰?事件も気になる!

世界なぜそこに日本人で紹介された、皆さんもご存じの世界の喜劇王のチャーリーチャップリン

彼は、自身の使用人をすべて日本人にしてしまうほど、かなりの日本人好きで、多いときにはなんと17人もの日本人を雇っていたとか?

更にそのうちの1人に関しては、チャップリンの遺産相続人にまで指名されるくらいの人であったそうです。

その日本人がどんな人であるか気になったので調べてみました!

また、そのきっかけになった事件があるそうです。その内容も書いていきたいと思います。

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チャップリンの相続人の日本人は誰?

チャップリンが自身の遺産相続の相続先にまでなった日本人は…

 

高野虎市(こうのとらいち)さんです。


出典:http://cinepara.iinaa.net/Chaplin&Japan.html

 

彼は元々、運転手として雇われており、そこでの仕事の腕が気に入られ、チャップリンの秘書にまで上り詰めた人物でした。

高野さんの仕事ぶりがあまりにも気に入ったことから、使用人を全部日本人にしてしまうことも起きました。

日本人の仕事ぶりはまじめで丁寧であり、相手を思い心遣いもできて質が高いと私は思っているので、高野さんもそういったキャラクターであったのでは無いでしょうか?

あまりにもチャップリンと高野の仲が良かったので、チャップリンの奥さんが嫉妬するなんてこともあったそうです。

高野さんは、そんな嫉妬している奥さんの浪費癖を指摘したら奥さんが怒りを大爆発。自分を取るか、私(奥さん)を取るか?とチャップリンに迫ることが起き、高野さんはこのときに秘書を辞任したと言われています。

女の嫉妬は怖いですね…。

そんなこんなでチャップリンと高野さんは非常に仲が良く、とても信頼における関係にあったことが分かりました。

しかし、それではよくある雇用関係かと思いますが、果たして何がきっかけで彼を遺産相続人にまで指定されるようになったのでしょうか。

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遺産相続のきっかけになった事件とは?

それはチャップリンの暗殺計画を阻止したことです。

 

チャップリンは高野さんの仕事をえらく気に入って、日本ってどんな国なんだろうと興味を持ち始め、来日することになりました。

 

その時、ちょうど五・一五事件(海軍の青年将校たちが、当時の内閣総理大臣であった犬養毅を殺害した事件)が勃発したときであり、チャップリンはその現場である首相官邸に訪れる予定でした。

海軍の青年将校たちが「アメリカ人であるチャップリンを暗殺すれば、アメリカと戦争できる」と考え、暗殺計画が裏で練られていたそうです。

その動きを事前に察知した高野さんは、チャップリンが無事に日本で観光できるように綿密なスケジューリングしたそうです。

前夜に皇居付近を走行し、車を降りて皇居の方角に向かって会釈し、チャップリンの印象を良く見せることなどを行いました。

この高野さんの考慮があってか、無事に日本での観光を済ませることができ、チャップリンの暗殺を回避できたそうです。

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まとめ

チャーリーチャップリンのお気に入りであった高野虎市さん。

彼の仕事に対する態度と、チャップリンを大切にする思いが遺産相続人になる出来事に繋がりました。

こういった人がいることは、私たちに日本人にとっても誇り高いことですよね!

私もこういった、誰かの役に立つ人間になりたいと思いました。

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