「ゲンちゃん」という、あだ名で呼ばれているゴルフの『時松隆光(ときまつりゅうこう)』選手!
「時松隆光」という名前なのに、なぜあだ名が「ゲンちゃん」なのか気になった人も多いのではないでしょうか?
そんな時松隆光選手がゲンちゃんと呼ばれる理由がなぜなのか?
時松隆光選手の本名や名前の由来などをまとめてみました!
時松隆光の名前に対して「ゲンちゃん」な理由はなぜ?
時松隆光選手ですが、アマチュア時代は本名である『時松源蔵』という名前で活動されていました。
しかし、2012年(当時18歳)にプロへ転向する際に今現在の『時松隆光』という名前に登録を変更されました。
時松隆光の名前に対して「ゲンちゃん」と呼ばれる理由は、アマチュア時代で活躍した時の名残と本名が源蔵なので「ゲンちゃん」と呼ばれています!
「隆光」という名前の由来は、隆光選手の父親である慊蔵(けんぞう)さんが「プロでも活躍できるように!」と勝負運が味方についてくれる名前を地元福岡の知り合いの住職さんに考えてもらったそうです。
2020年6月のインタビューで話されていましたが、8年経った今でもまだ「隆光」という名前に馴染めていないそうです笑
「隆光」と呼ばれても振り向かない可能性があるそうなので、時松選手を呼ぶときは「ゲンちゃん」と呼んだほうが良いかもしれませんね!
ちなみに本名の「源蔵」の名前の由来は、時松選手の家計に「蔵」という字がつく人が多いらしく、おじいさんが「源」という文字が好きだったので、組み合わせて「源蔵」という名前になったそうです。
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時松隆光プロフィール
名前 : 時松 隆光(ときまつ りゅうこう)
本名 : 時松 源蔵(ときまつ げんぞう)
生年月日: 1993年9月7日(現在 27歳)
出身地 : 福岡県那珂川市
身長 : 168cm
体重 : 75kg
先天性の心臓病で4歳の時に手術を受ける。父が「健康のため」にと練習場に連れ出したのをきっかけに5歳でゴルフを始めた。
2012年にプロへ転向し登録名を「時松隆光」へ変更。
2015年に日本プロゴルフ協会公認のプロテストにチャレンジし、1位合格を果たす。
2016年に下部ツアー優勝から出場権を得た「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝。
2017年「ブリヂストンオープン」、2018年「関西オープン」と優勝し、賞金1億円超えの快挙を達成。
2020年に石川遼からジャパンゴルフツアーの選手会長を引継いで就任。
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まとめ
時松隆光の名前に対して「ゲンちゃん」と呼ばれる理由は、アマチュア時代で活躍した時の名残と本名からきていました。
「隆光」という名前の由来は、父親の慊蔵さんが「プロでも活躍できるように!」という思いでつけられた名前でした。
ゲンちゃんは8年経った今でもまだ「隆光」という名前に馴染めていないようでした!笑
ジャパンゴルフツアーの選手会長になった、今勢いのある時松隆光選手
「男子ゴルフを見て、面白いと思ってもらえるようにがんばりたいです」と意気込む時松選手をこれからも応援していきたいですね!