2020年3月2日に放送されるテレビ番組「石橋貴明のたいむとんねる」で世界一の四川料理店「趙楊(ちょうよう)」が紹介されます。
この「趙楊(ちょうよう)」って名前は、お店の名前でもあるのと同時に、このお店のシェフの名前でもあります。オーナーシェフの趙さんは、四川省の迎賓館(政府関係者を迎え入れる場所)の料理長を務めていた経歴があるすごい人です。
また、みなさんご存知のV6でおなじみ、長野博さんの行きつけなお店で、自身の誕生日会の食事でも利用されているようです。
そんなV6長野さんの情熱の為に30年間作られなかった料理があるそうですね。
それっていったい何であるか気になりますよね!
そんな四川料理店「趙楊(ちょうよう)」について詳しい内容と、長野さんが封印した料理はいったい何であるのか書いていきたいと思います。
趙楊(ちょうよう)とは?
冒頭でも少し触れましたが、四川料理の名店である「趙楊(ちょうよう)」とは、お店の名前であると同時にシェフの名前でもあります!
シェフである趙楊さんは、四川省迎賓館の料理長であった経歴を持つ、中国国宝級の料理人です。
毎年どこかのタイミングで四川省へ食材を調達されに行かれるそうで、運良くそのタイミングにお店へ行くことができれば、日本ではお目に掛かれない食材や調理法が楽しめるようです。
偶然そのタイミングで行けることを祈ってます!
お店はWEBでの予約も可能で、コース料理のみとなっています。
お値段は18000円〜!お店の予約は結構空いているようにみえるので、自由はわりと利きやすいのではないかと思います。
↓場所はこちら!
四川料理 趙楊(ちょうよう)
電話番号 :050-3503-2014 (13:00〜対応)
営業時間 : 17:30~21:30 日曜定休
住所 :東京都港区新橋1-5-5 グランベル銀座ビル2 7F
※ 完全予約制
気になる料理はこんな感じ!
コース料理では必ず出てくる麻婆豆腐!
本場の汁なし担々麺!!
出典:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13172920/
「繊細な味付け!」、「中華というジャンルの域を超えている」などなど、別格という言葉にふさわしい、異次元の料理が堪能できるに違いないです。
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V6長野博さんが封印させていた料理とは?
そんなV6長野さんの情熱で30年間作られなかった四川料理は何であるのでしょうか?
こちらの「則天武后が愛した壺料理」ではないかと推測しています。
中には、三枚肉を使った豚肉料理が入っているそうです。
なんというか、見た目からしても、ものすごいインパクトがありますよね…!!
則天武后とは、中国史上唯一の女帝であった人で、西暦620年ごろに実在していた人です。
そんな当時の料理を再現する趙さんって末恐ろしい人ですね…。
おそらく世界中を探しても、この料理が食べられるのは、新橋のこのお店だけでは無いでしょうか…?
本料理を食べるには、半年前からの予約が必要だそうでで…いったいどんな仕込みをしているの気になりますよね…
まとめ
新橋にある世界一の四川料理店「趙楊(ちょうよう)」
メニューやコンセプトを見るに、ただものではないということが伝わったでしょうか。
日本に住んでいてなかなかこのような本場の料理を体験できないかと思います。
せっかくなので是非!別格な次元の味をご堪能してみてはいかがでしょうか?